プロジェクト

変形性膝関節症に対する多血小板血漿(PRP)関節内注射の有効性検証医師主導治験:多施設無作為二重盲検比較試験

再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト

再生医療実用化研究事業 , 再生医療等実用化研究事業

2022年度-2026年度

本研究事業では、日本人の変形性膝関節症(OAK)の患者を対象に、国産の分離機器から作製される多血小板血漿(PRP)を用いた多施設共同の盲検化臨床比較試験を実施して、PRP療法の有効性を検証します。付随研究として、治療前後の採血やPRPに含有される成分分析を実施して臨床成績との比較により、有効性に関連するバイオマーカーを同定することを目的としています。

変形性膝関節症に対する自己細胞シート移植による先進医療の完遂

再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト

再生医療実用化研究事業 , 再生医療等実用化研究事業

2021年度-2023年度

成果発表:2023年11月11日 市民公開講座

【いつまでも「歩ける」未来のために】

パンフレット

本研究事業では、変形性膝関節症(OAK)の軟骨欠損に対する治療の実現・普及のため、先進医療会議及び中医協の評価による保険導入または治験による薬事承認を目指し、先進医療Bによる第2種再生医療等提供計画「自己細胞シートによる軟骨再生治療」を実施することを主たる目的としています。

変形性膝関節症に対する同種細胞シート移植の臨床研究

再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト

再生医療実用化研究事業

2020年度-2022年度

本事業では、第1種再生医療等提供計画「同種細胞シートによる関節治療を目指した臨床研究」症例10例について安全性と有効性を確認し、論文発表により成果公表しました。同種細胞シート移植におけるHLAに関するデータ収集のため、引き続き抗HLA抗体検査を実施しています。 また、実用化段階での活用を目指した同種細胞シートの治療効果予測因子の解析を進めています。同種細胞シートの移植10症例の術後長期フォローアップで得られた臨床有効性データの統合データベースへのアップデートを行い、ヒト臨床研究における有効性予測因子の解析結果から同種細胞シート移植に関するリバーストランスレーショナルリサーチへ活用を目指して、事業化という出口を常に意識した臨床に還元できる研究を実施しています

成果発表:2022年12月10日 市民公開シンポジウム・講演会

【知ろう×語ろう 軟骨再生医療のこれから】

パンフレット

関節軟骨再生治療の普及を加速するiPS細胞由来軟骨細胞シートの研究開発

成果発表:2019年11月12日 公開シンポジウム・講演会

【同種細胞シートを用いた変形性膝関節症に対する再生医療の実現】


再生医療実現プロジェクト

再生医療実用化研究事業

2017年度-2019年度

本研究事業の目標は、iPS細胞由来軟骨様組織を軟骨細胞シートの新規細胞ソースとして非臨床POCの確立を目指すものです。 研究協力機関・企業の協力を得ながら研究を推進し、本事業で確立した軟骨再生治療効果を予測可能なin vitro評価系による軟骨再生治療効果予測に基づくiPS細胞由来軟骨細胞シート(iPSCシート)の作製条件の最適化と再現性を確認して、重ねての異種同所性移植実験を実施をします。また、軟骨細胞シート(PDシート)とiPSCシートの特性について比較解析を行い、PDシートとiPSCシートの違いを明らかにし、iPSCシートを臨床応用可能なiPS細胞株より作製するためのプロトコルを確立による、iPSCシートの非臨床POC取得を最終目標としています。

同種細胞シートを用いた変形性膝関節症に対する再生医療の実現

再生医療実現プロジェクト

再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト

再生医療実現拠点ネットワークプログラム , 再生医療実現拠点ネットワークプログラム

2018年度-2021年度

本研究事業の目標は、第1種再生医療等提供計画「同種細胞シートによる関節治療を目指した臨床研究」の移植を完遂、主要評価項目の安全性並びに副次評価項目の有効性の確認にあります。 また、ドナー細胞(多指症由来細胞)収集を継続し、同種細胞シートを作製して安全性並びに細胞シート特性評価、異種同所性移植モデルを用いた有効性評価等を実施し、PMDAレギュラトリーサイエンス戦略相談(RS戦略相談)並びに企業治験に資する実用化段階の製造プロセスに関わるデータを取得します。

研究紹介ポスター

ヒト間葉系幹細胞由来の再生医療製品製造システムの開発

再生医療実現プロジェクト

再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業<再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発> 

2014年度-2016年度

本研究事業では、「自家から他家移植を目指し、複数種の間葉系幹細胞に対する製造技術(軟骨細胞の目標細胞量として変形性関節症に対する臨床1回に必要な細胞量の約70倍に相当する1×108cells)」を構築することを目標としています。弊学では、変形性関節症に対する適用検証として、ヒト細胞を用いた動物実験の評価方法を確立しましたが、異種移植の知見は少なく、適切な動物モデルの作製並びに評価方法を検討しました。

関節治療を加速する細胞シートによる再生医療の実現

再生医療実現プロジェクト

再生医療実用化研究事業

2012年度-2016年度

本研究事業の目標は「自己軟骨細胞シートによる先進医療の実現」並びに「同種軟骨細胞シートによる再生医療を目指したヒト幹細胞臨床研究の実現」です。  平成28年度は、「自己軟骨細胞シートによる先進医療の実現」は正式に先進医療Bとして申請しました。「同種軟骨細胞シートによる再生医療を目指したヒト幹細胞臨床研究の実現」では、第1種再生医療等提供計画として厚生労働省へ申請・受理後、臨床研究を再開、第1例目の移植を事業期間内に実施しました。将来的には自己細胞シートと同様、企業治験を視野に検討を進めます。 果発表:2016年12月 1日 公開シンポジウム・講演会 シンポジウム・講演会冊子