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プロジェクト

AMED再生医療実現化事業
「変形性膝関節症に対する自己細胞シート移植による先進医療の完遂」

本研究事業では、変形性膝関節症(OAK)の軟骨欠損に対する治療の実現・普及のため、先進医療会議及び中医協の評価による保険導入または治験による薬事承認を目指し、先進医療Bによる第2種再生医療等提供計画「自己細胞シートによる軟骨再生治療」を実施することを主たる目的としています。

AMED再生医療実用化研究事業
「変形性膝関節症に対する多血小板血漿(PRP)関節内注射の有効性検証医師主導治験:多施設無作為二重盲検比較試験」

本研究事業では、日本人の変形性膝関節症(OAK)の患者を対象に、国産の分離機器から作製される多血小板血漿(PRP)を用いた多施設共同の盲検化臨床比較試験を実施して、PRP療法の有効性を検証します。付随研究として、治療前後の採血やPRPに含有される成分分析を実施して臨床成績との比較により、有効性に関連するバイオマーカーを同定することを目的としています。

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患者様へ

院内リーフレット

関節疾患に対するPRP(多血小板血漿)治療

動画で見る!同種細胞シート移植

当研究の紹介パンフレットができました

東海再生医療研究会の御案内

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